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第11回年の瀬マラソン in 所沢

 年末の恒例、スポーツエイドジャパン開催の年末のランニングイベント、年の瀬マラソン in 所沢、ミーハーランナーの私としては参加しない手はありません(笑)。

 今年も気象庁 → ホーム>各種データ・資料>過去の気象データ検索>1時間ごとの値を。  

 前年2017年大会は、11時の気温が5.8度。今年は9.7度。気温の3.9度の違いというのは数値で見ると大きな差でなさそうに見えますが、実際には2017年はぶるぶる凍える寒さ、2018年は年末だしそれなりに寒いけどそこまでは寒くないという体感でした。

 スタート前の着替え。さっそくサンタクロース氏がいますね。

槍を持った戦国武将氏もいます。足元をご覧ください。ランニングシューズを履いています。まぎれもないマラソンランナー。この選手はみごと仮装賞を受賞しています。

もちろん仮装しないフツーのランナーも参加していいんですよ(笑)。

眠そうだなー(笑)。私のコスプレ?は、台風接近で中止の2018年松本マラソンのTシャツ。あ、これは、たぶん仮装とは言わないですね(笑)。

本部近くのエイドステーション。こちらのテントはパンや麺類などの食品を補給できます。

この人たちはみつばちハッチ?

そう、このオレンジのベストの男性のように普通のランナーもいるにはいます。

右側のお兄様は、大会のMC(英語: master of ceremonies、司会進行役の意)。スポーツエイドのイベントではおなじみの方です。

年末のパーティらしく、美脚のバニーガール役のお姉さまもいらっしゃいます。

私は、コスプレのことはくわしくないのでよくわからんのですが、左側の人はセーラームーン?でしょうか。この人もランナーですよ。バニーガール嬢としばし談笑(?)。

 このペットボトルでつくったタワー上のオブジェを担いで走りきった選手は仮装大賞じゃなかったかな。そうです、この大会は、いかに奇抜なコスプレができるかが、審査対象です。ファッションショーみたいでしょ(笑)。「勝負はタイムではなく、コスプレ」って、マジかぁ!

カレーパンマンも走る。靴が特殊で走りにくそうでしたが、たぶん完走されているでしょう。

 周回チェックの液晶パネル。1周3.246kmのコースを13周しますので、回っているうちにわからなくなってきます(笑)。もちろんリストGPSをつけていましたら、スタートからの距離は分かりますが、あくまでこのパネルに出る周回数が公式周回計測ですから、毎周回必ずチェックします。

 走路。スタートから航空公園駅に向かう通路。この年は工事している箇所がおおく、路面が荒れていてごつごつしていた。

 そして年の瀬の名物、ボランティアさんによる飲み物のエイド。基本、マイコップ(カップ)持参が大会ルールです。自分のゼッケン番号を書いた荷造りテープをカップに貼付して、番号ごとのテーブルに置いておきます。で、通過する際に、自分のカップをひっつかんで、
「コーラください。」「スポドリください」
とやるわけです。
ですからコース上に紙コップが飛散することはないです。

もう一つのこの大会の名物?
 埼玉医大の学生さん(理学療法科・スポーツ医学研究同好会)によるストレッチ・マッサージブース。走った後に無料でコリをほぐしてもらえます。

 私は、埼玉県にも住んでおりましたので、大学のロゴ(埼玉県をあらわす「さきたまの勾玉」(というのかな?)をみると親しみが湧きます。

 勝負は、タイムじゃないとおっしゃいます。

しかーし(笑)。
私の狙いは「年末の非常に忙しい時季に、フルマラソンを走っておく」
ことですので、記録も重要です。

種目: 42.195km 男子
記録:4時間34分48秒
順位:182位
総合順位:214位