グラウンドコンディション
時刻 | 天候 | 気温℃ | 湿度 | 風向 | 風速m/s |
9:00 | 雨 | 16.2℃ | 96% | NW | 0.8 |
10:00 | 雨 | 15.7℃ | 97% | W | 1.7 |
11:00 | 曇り | 15.7℃ | 97% | NW | 2.3 |
12:00 | 曇り | 16.4℃ | 97% | W | 2.6 |
13:00 | 曇り | 17.5℃ | 92% | NNW | 2.5 |
14:00 | 曇り | 18.5℃ | 85% | WSW | 0.8 |
15:00 | 曇り | 18.7℃ | 84% | SW | 1.8 |
16:00 | 曇り | 18.2℃ | 89% | W | 1.2 |
(大会ホームページより)
例年通り、東京駅八重洲口(鍜治橋)のバス乗り場から、読売旅行のバスで会場の筑波大学に向かいます。
ぱらぱら雨が降ったりやんだり。
着替えて、スタートに向かう前あたりからどしゃ降りに。気分下がりますね(笑)。頼むよー。お天道様。どこか屋根のあるところで退避したいですが、なかなかねぇ・・笑。Tシャツ、短パンで雨にたたかれて、気分がダタ下がり(苦笑)。このテンションの下がり具合はどうでしょう。身体が冷えるとろくなことがないですよね・・・ほんと・・・。
で、身体が冷え切ったままスタート。カッパ着て走ると確実に蒸れて暑いと思われたのでカッパはなし・・と申しますか、そこまでの雨が降ると思わず、合羽は持ってきたけど、預け荷物にいれてしまったのです。後の祭り。。ぐしゃぐしゃの泥どろの田んぼみたいな会場の中を通ってカッパを取りに行くのは嫌だったので、そのまま、雨にたたかれたままのスタートです。
ラップをみると最初の5kmが遅くて、あがったり下がったり。最後の40kmのラップが31分台ですが、これ、けっこうきつかったです。よくこれ以上下がらなかったなと思います。フィジカルがぐたぐだでしたので、30㎞すぎ大崩れせずにゴールできたのはメンタルが折れなかったためと思います。前月の松本マラソン(2019年10月)のときも終盤きつかったけど、1か月半で弱点の補強ができなかったのは計画のミス、もしくは試合間隔を詰めすぎでした。
フルマラソンのあと、1週間は休む。試合前の2週間はテーパリング(練習量を落とす)と考えると、もう少し試合と試合の間隔をあけるべきだったかもしれません。「川内優輝さん(毎週のようにフルマラソンを走る)のマネをしないように」とは、パーソナルトレーナー、フィットネスモチベーター・中野ジェームス修一さんの言葉です。(「マラソンは最小限の練習で速くなる!」SBクリエイティブ。2013年)
こんな感じ、どうにかならないでしょうかね。
グロスの記録、4時間14分39秒。(ネット:4時間13分45秒)グロスとネットの差が小さいのはウエーブスタートの良き点です。
それにしても、前の試合、松本マラソンから10分近く遅いのはねぇ・・まあ、戦略のミスですね。
とりあえずぐたぐたですが帰ってきました(笑)。ゴール地点の筑波大学陸上競技場。筑波大学は、あけて2020年1月開催の箱根駅伝に26年ぶりだったかの出走をはたして話題になったかと記憶します。
会場は田んぼですが、B級グルメは最高(笑)。焼きそばを食べながら、たまたま通りかかった女性ランナーとレース展開について談話。彼女もきつかったと言っていました。ひとそれぞれのつくばマラソンです。(駅伝の中継ふうに読んでください・・笑)
帰りのバス乗り場。今年は、会場で遭遇するスーパーシニアランナーのIさんにも会えなかったしなぁ。と言っても、待ち合わせているわけではないのですが。御年おいくつだったか失念しましたが、私より1.5まわり以上も年長とは思えない健脚ぶりを見せての走りが印象に残っています。またつくばの会場で会えるでしょうか。